二次会・イベント景品におススメ!
水揚げされた毛がにをすぐに浜ゆでし急速凍結致しました。
捕れたて鮮度そのままでお届けいたします。
毛がにの濃厚なみそとプリプリの身を存分にご賞味ください。
[商品内容]
約400g×2尾
★★★A3景品パネル&目録でお届けします★★★
下記内容でのお届けになります。
引換券の有効期限はイベント開催日より3か月後の月末になります。
※イベント開催日はご注文時にご入力頂けます。
毛ガニの人気はいつから?食べ始めた理由は大量漁獲?
日本の戦後の間もないころ、北海道の噴火湾(内浦湾)においては、蟹が大量に水揚げされていたこともあり、
昭和22年に長谷部駅において煮カニの販売をしたところ、それが乗客たちのあいだでは大人気となりました。
この時代は、日本にとって戦後の食糧の不足している時代でしたが、噴火湾において毛ガニが大量に水揚げされたことから毛ガニを使用した美味しいお弁当をつくることはできないだろうか
ということから誕生をしたもので、いくつもの試作品を試行錯誤してつくり出していくことでようやく完成したものです。
これを長谷部駅の駅弁としてつくることにし、
駅弁の主役となる煮ることで味を付けた煮カニを駅弁として販売をしたところ駅を訪れる乗客たちからは大好評となりました。
昭和25年には駅弁のかにめしが販売されるようになりました。
現在にいたってもかにめしという駅弁の名称というのは変わらないもので、
北海道の特産品である蟹を当時と変わることとなくそのままの味で美味しく食べられるということでも駅を訪れる乗客や観光客には人気のある駅弁として販売がされています。
このように現在のように毛ガニ(蟹)が広められるようになったというきっかけはこのような歴史があるからです。